伊藤沙莉、松岡茉優が“視える”時期に男性の存在を指摘され… 「やばい、手かけられてる」
20歳ぐらいの頃に松岡茉優さんからある男性の存在を指摘された伊藤沙莉さん。同時期に不可思議な出来事が続いたそうで…。
■いないはずの家族の気配が…
トークのなかで「いっとき茉優、視れてたじゃん」と切り出した伊藤さん。松岡さんも「これは眉唾と思って聞いてくれていい」と前置きしたうえで、いわゆる“視えるタイプ”になっていた時期があったと話します。
それは松岡さんが20歳ぐらいの頃だそうで、ひとり暮らしをしていた松岡さんは、離れて暮らしていた家族の1人の気配を自分の部屋に感じる時期があったと言います。
気配を感じるようになってから1週間ほど経ったとき、その家族が大病をしたのだそう。それから1年ほど、松岡さんは不思議な気配を至るところで感じるようになったと明かします。
■寄り添って肩を組む男性
その時期に、伊藤さんと松岡さんが共演していた番組の撮影後に皆でワイワイと話しているときに、松岡さんが伊藤さんに向かって「やばい、沙莉こっち。手かけられてる」と言ったことがあったのだとか。
伊藤さんは、松岡さんの言っていることが分からず、虫がいるのかと思ったそうですが、松岡さんには、伊藤さんに寄り添って肩を組む男性の姿が視えていたと言うのです。
■信じざるを得ない状況に
またその同時期、伊藤さんは松岡さんと面識のない友人からも、男性が憑いていると言われており、2人から伝えられた男性のルックスがほぼ同じであったことから、信じざるを得なかったのだそう。
さらにはまた同時期に母親からの電話に出ると母親の反応がおかしかったことが。後で聞いてみたところ、伊藤さんが電話で話す前に男性が電話口で対応しており、伊藤さんが話している最中もずっと怒っている男性の声が母親には聞こえていたそうです。
■お化け屋敷ロケは8,000万
「あれは多分今までで一番怖かった」と、当時の心境を回顧した伊藤さん。松岡さんも、今はまったく視えないそうで、「不思議ちゃんではない」と、強調していました。
尚、お化け屋敷などは大の苦手だという2人。松岡さんから「お化け屋敷のお話がきて、ロケしてくださいみたいな……いくら積まれたらやる?」との問いに、伊藤さんはしばらく考えた後「8,000万」と答え、スタジオ内は爆笑に包まれました。
リスナーからは「沙莉ちゃんの体験談、普通に怖くて鳥肌たった」「そういう話聞くとやっぱそういう世界はあるんだなぁとは思う、無縁でありたい」「最後の『……8,000万』で大爆笑する沙莉ちゃんと茉優ちゃんの笑い声でほっこりした」などのコメントがあがっています。
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(文/Sirabee 編集部・宮崎 みやび)