仲里依紗、自身のウィキペディアに記載された肩書きに疑問 「私って何者?」「まさかの3番目…」

女優としてのあり方に悩む仲里依紗。ウィキペディアに記載された自身の肩書きを見て本音を吐露した。

仲里依紗

女優の仲里依紗が10日、自身の公式YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』を更新。自身のウィキペディアに記載されていた肩書きに本音をこぼした。

【動画】仲が自身のウィキペディアをチェック


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■「女優らしさ」を考える仲

今回の動画は、「女優らしさ」について考え込むことがあるという仲が妹のれいなさんに相談する内容。

仲は雑誌のモデルを経て2006年から女優として活躍しているが「私って何者?」と自身の肩書きを思案。

ほかの女優がインタビューを受けている記事などを見て「まったくかけ離れてるんです、私の感情と」と、違いを感じるよう。

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■ウィキペディアを見ると…

女優としてのあり方に悩みつつ、「(自分の)ウィキペディアでは多分1番最初に女優って載ってんだわ」と言い、スマホを取り出す仲。

ウィキペディアの「仲里依紗」のページ冒頭に記されている肩書きには「日本の女優」とあり、続いて「ファッションモデル」、3番目には「YouTuber」と並んだ。

仲は2020年4月からYouTubeの動画投稿を継続しており、チャンネル登録者数は200万人超えと大人気。

「YouTuber」が肩書きとして書かれたことには「まさかの3番目でした、YouTuber。私は1番最初にYouTuberだと思ってるんですけど」と本音を吐露した。

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■ファンに問いかけ

仲が思う女優像として、移動中に台本を読み込むことや、台本に付箋を貼ることなどを挙げたが「1個も当てはまらないわけ」と話す。

「前日まで台本とかを読みたくないわけ」と言い、「コツコツしたいのよ。そういう理想はある。だけど無理なの。やらなきゃいけないことだったり、やりたいことがいっぱいありすぎて」と、台本を読む時間をなかなか取れないと伝える。

さらに、ほかの女優は映画や舞台を見に行っているなかで、自身は「一切しない」と正直に明かし、「女優らしくなるべきでしょうか? 今のままヘラヘラしたままでいいでしょうか?」とファンに問いかけた。

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■ファン「仲里依紗ちゃんは女優だよ!!」

仲の動画を見たファンからは、「仲里依紗ちゃんは女優だよ!!!」「里依紗ちゃんは誰にどう言われようと絶対に女優だから自信もって!!」「仲里依紗のジャンルは仲里依紗だから、既存の枠に囚われる必要なんてないと思います!」といったコメントが寄せられた。

「こういう悩みすら動画にしてくれるところが里依紗ちゃんらしくてとても好感持てます」「悩みをYouTubeで吐露してくれたこと、すごく嬉しいです」と想いを伝えるファンも見られる。

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