西野七瀬の“自分の取扱説明書”にさまぁ~ず猛ツッコミ 「みんなそう」「それが人間なんだよ」
元乃木坂46の西野七瀬が『紙とさまぁ~ず』で自身の「性格」について言及。さまぁ~ず・大竹一樹と三村マサカズから「それが人間」だと諭されて…。
10日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)にアイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬が登場。自身の「本当の性格」を明かし、ベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズを楽しませた。
■西野の注意事項
同番組は、誰もが知る有名人ゲストに向けさまぁ~ずが中心となってアンケートを作成、「ゲスト不在」のまま、その回答をもとにさまぁ~ずが自由なトークを展開していく。
今回アンケートに答えた「紙ゲスト」は、さまぁ~ずの2人も「まだ会ったことがない」と興味津々の西野。彼女が「ご自身の取扱説明書があるとして3つの注意事項を教えていただけませんか?」とのアンケートに答える。
■見た目と違い…
西野は「静かそうに見られますが、心を開いた人の前や私生活ではちゃんと明るいです」と自身の取扱説明書、本当の性格を告白する。
大竹が「みんなそうだね、これに出てくる人、全員じゃない?」と指摘すると、三村も「だから…それが人間なんだよ」と追随。「逆もいるけどね、明るそうに見えて静かっていう」「だいたいこれぐらい、全員そうかもしれない」と世のなかのほぼ全員に当てはまる性格だと笑いながら切り捨てた。
■残り2つは?
2つ目の取扱説明書として、「踊ってたから体力あると思われがちですが、5年間一切の運動をしてないので体力はありません。運動神経もよくありません」と西野は言及。続けて3つ目が「人の目を見るのが苦手ですが、相手のことがキライなわけではありません」だと明かされる。
さまぁ~ずは「全部似たような」「だから人見知ってる(人見知りな)のかもしんないね」と西野の性格を分析。彼女の宣材写真を確認しながら、こういった性格だからこそ「女優らしい」いい表情ができるのではと盛り上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)