パンサー向井慧がブチギレる“寝室でのパートナーの行動” 「これちょっとムリかも」
パンサー・向井慧が『イワクラせいや警備保障』に出演。同棲中のパートナーに「されたらキレちゃう」行動を明かし、霜降り明星・せいやらを苦笑させた。
10日深夜放送『イワクラせいや警備保障』(テレビ朝日系)に人気お笑いトリオ・パンサーの向井慧が登場。38歳独身の彼が、モニタリングしていた同棲カップルの「ある行動」への怒りを爆発させた。
■同棲カップルを警備
ルームシェア経験者の霜降り明星・せいやと蛙亭・イワクラが、リアルでプライベートなさまざまな同居生活を覗き見、モニタリング(警備)する同番組。
この日は、ゲストの向井と20代カップル・サチコさんとカズキさんの同棲生活を観賞していった。
■寝室にもカメラが…
千葉県市川市・1DKでの同棲を満喫中のサチコさんとカズキさん。仲睦まじい2人の様子を向井とせいや・イワクラが和やかにモニタリングしていく。
食事や入浴などを済ませ、2人は寝室に。シングルサイズの1つの寝床に2人が並び眠るのだが、この日は壁側にカズキさんが横になりスマートフォンをイジっているところに、サチコさんが寄り添っていった。
■向井は「キレちゃいそう」
寝室の電気を消さずに横になったサチコさんに、カズキさんは「なにしとん? 電気消して」と指示。サチコさんは「消して、お願い」と甘えるが、カズキさんは「意味がわからんて」と一蹴する。
そこからサチコさんは「どちらが電気を消しに行くか」をジャンケンで決めようと勝手に決めて、自分が勝つまで何度も勝負を挑んできた。うんざりしている様子のカズキさんを見守っていた向井は、「ダメだ…キレちゃいそう、これ。これキレちゃいそう、これちょっとムリかも」と悶絶しはじめる。
■彼氏に理解?
せいやらは「楽しくていいじゃないですか」「キャッキャ(してて)、キャーってなってました」と2人の関係性が微笑ましかったと反論したが、向井は「キレそう」とカップルのやりとりへの不満をあらわに。
「すっごいいまカズキさん側の気持ちになって見てたんだけど。もうホント『流れで消して』ってまず思ったと思うんだよ」と主張。そこからジャンケンをはじめた時点で「(カズキさんも)お前が消せばいいだろってちょっと思ってる」とカズキさんへの理解を示す。
「サチコさんが(ジャンケンに)勝ってても『でもまぁ(私が消しに)行くよ』なら全然いい。(もう1回って言われたら)キレちゃう」と明かし、せいやから「向井さん、結婚しないほうがいい」「結婚しないほうが幸せです」と諭されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)