ケンドーコバヤシ、千原ジュニアの裏話を告白 「1年ぐらい、私服を…」
千原兄弟・千原ジュニアが一時期ハマッていた“私服”。ケンドーコバヤシが、「動きやすさと快適さを考えたらこれやろ」と熱弁していたと明かし…。
■「知らないと思いますけど…」
街中で作務衣を見かけた際、あることを思い出したケンコバ。じつは「みなさんと知らないと思いますけど。ジュニアさん1年ぐらい、私服をオール作務衣にしたことがある」と明かす。
ケンコバによれば、当時ジュニアは「朝、服決めるのめんどくさない? 動きやすさと快適さを考えたらこれやろ。ジーパンが何年ものとかめんどくさない? これでええやん。いつまで悩んでんの?」と魅力を熱弁していたとのこと。結局「しれっとやめた」と話して笑わせた。
■NSCでも熱弁していた
ジュニアは、吉本興業の養成所・NSC(吉本総合芸能学院)の講師を務めた際にも「服なんて、なんでもええがな」と主張したことがあると告白。「そうしよう」「毎日同じ服にしよう」と感化された生徒もいたという。
だが、言い出しっぺのジュニアが1年しか続かなかったため「この間、ヘンダーソンの中村フーに会ったら『めちゃくちゃ服選んどるがな!』って(ツッコまれた)。フーもその世代らしい」と語った。
■鞄も「いつまで持ってんの?」
また、「ジュニアさんは、鞄を批判してた時代もあります」とケンコバ。「お前らいつまで鞄持ってんの? いる?」と不要論を唱えていた時期があったと説明する。
しかし、その後、ジュニアが鞄を購入していることが判明。ケンコバは「あれ何やったん? ジュニアさんたまにありますよ!」と芯がブレブレのジュニアをイジリまくった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)