ひろゆき氏、石丸伸二氏の今後を予想 「国会議員にならないなら…」
東京都知事選挙に出馬した石丸伸二氏の今後について、西村博之氏が私見を述べた。ユーザーからは「どこにいっても話題に」といった声も。
■メディアでの発言が話題
石丸氏は都知事選の結果判明後のメディアのインタビューで、今後の活動に話題が及ぶと、国政への進出も視野に入れていることについて言及。岸田文雄首相の地元である「広島1区も選択肢になる」と発言した。
ただ、現時点で何をするかは決めておらず、広島1区に触れることでメディアが反応し、これによって国民の政治への関心や興味を呼ぶためとしていた。
■国政でなければ首長狙い？
ひろゆき氏は、この発言について伝える記事を引用すると「石丸伸二さんが国会議員にならないなら首長狙いになるけど、安芸高田市規模だと『安芸高田市でやれ』となるし、縁もゆかりもない所だとキツい」と述べる。
続けて、「東京のような地元民比率の低い所で規模の大きい自治体だと、渋谷区・杉並区・葛飾区の区長選とか？」との見方を示した。
■「どこにいっても話題に」
来年8月には、神奈川県横浜市長が任期満了を迎えることから、ユーザーから「横浜市長？」との声が寄せられると、ひろゆき氏は「おぉ、アリかもですね」と反応。
また、「石丸さん賛否両論なので、今後どうするか興味ありますが、国会議員じゃない方がいい気がします」「どこから出るにもざわつかせますね」「どこにいっても話題になるのは強みではあるよね」「なれるところ行くって、目的と手段が逆転してるだろ」といった声も寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
