三宅健、『TOBE』合流1年のリアルな評価 Number_iとの「距離感」に周囲も驚き
三宅健が『TOBE』に合流して1年経つ。Number_iに見せた「気遣い」を評価する声が出ていて…。
8月11日、滝沢秀明氏の芸能事務所『TOBE』アーティストが、ファンクラブ会員限定のチャリティイベント「Act for HOPE to HEROes RROJECT in TOKYO DOME」を開催する。同社のアーテイストは目覚ましい活躍を見せている。
『TOBE』合流「第一号」の元V6・三宅健は、良きリーダーになっているようで…。
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■『TOBE』合流から1年
三宅は昨年5月に旧ジャニーズ事務所(現:STARTO ENTERTAINMENT)を退所。同年7月に『TOBE』合流を発表し、大きな話題を呼んだ。今年1月には、合流後初のバラエティ番組『オドオド×ハラハラ』(フジテレビ系)に出演。
6月5日にアルバム『THE iDOL』をリリースし、同月22日・23日に東京・有明アリーナで単独コンサートを開催した。『TOBE』合流から1年経っても、仕事は途切れない。
■ライブ演出では「細部までこだわり」
ソロアーティストとして目覚ましい活躍を見せる三宅。あるレコード会社関係者は、有明アリーナ公演でのライブ演出にかなり力を入れていたと話す。
「V6時代からお馴染みの照明を使った場面作りに加えて、花火や火を使ったり、ペンライトを消して独特の間を作るなど、観客と一体感のあるものでした。グループに比べて、ソロのライブはMCでも一人勝負なので大変な部分も多いですが、三宅さんは細部まで妥協せず、見応えのあるステージにしていたと思います。もともと、彼ライブへのこだわりが強いですが、新天地に移ってよりファンを楽しませようという意気込みが増した印象です」(レコード会社関係者)。
ソロでの活動に加えて、他の『TOBE』アーティストへの気遣いも評価されているようで…。