千原せいじ、楽屋で知った女子アナの“裏の顔”に恐怖 「フリーになって急に変わった」
千原せいじさんが楽屋にいると…聞こえてきたのは女子アナの「罵詈雑言」 。
■せいじ「結局、人間が1番怖い」
せいじさんのチャンネルでは「オカルトコーナー」も人気企画のひとつ。恐怖体験などを数多く聞いてきたせいじさんは「結局、人間が1番怖い、っていう話」と、“幽霊”よりも人間のほうが怖いとの結論に至ったようです。
“人間の怖さ”についてトークを展開するなか、くわばたさんはテレビ局でメイク室にいるときのことを回顧。
反対側でメイクしてもらっている人の会話も丸聞こえだそうで、ある女性アナウンサーが「私、とにかく子供だけ産みたいんだよね、男はどうでもいいから。誰か紹介してくれない?」と話していたといいます。
■その女性が投稿した写真には…
「子供が欲しい」という気持ちは理解できるとしながらも、3児の母親でもあるくわばたさんは「そんな考えで子供のこと言ってくれるなよ…」との思いも込み上げてきたのだとか。
その後、その女性が投稿した赤ちゃんを抱っこしている写真を見て「ほんまにこの人、出来たんだ…って思った」「そんなこと言ってる人に抱っこしてほしくなかった」と当時の思いを明かしました。
■「フリーになって急に変わった…」
この話から、せいじさんも「罵詈雑言って、このことや…っていうのが楽屋から聞こえてきた」と、あるフリーの女性アナウンサーの言動を思い出し、2017年に「このハゲー!」の暴言で騒動となった元議員の女性がいましたが、せいじさんいわく「あのレベル」と振り返ります。
どうやら「お気に入りの弁当がない」という理由で激昂していたそうで、「うわー…怖いな~と思った」「これ、俺以外も聞こえてんで…」と当時の心境を告白。
その女性が“局アナ”時代は何度か一緒に仕事をしていたというせいじさんは、彼女に対して「そんなイメージなかったけど、フリーになって急に変わったから…」と“恐怖体験”を語りました。