平野紫耀・高橋海人、幕張で再会“ニアミス”の夜 「不仲説」を覆す本当の関係
『THE MUSIC DAY』でNumber_i・平野紫耀とキンプリ・高橋海人が「ニアミス」する場面が。2人は「特別な関係」にあるようだ。
■兄弟のような平野と高橋
キンプリは2015年に前身となる「Mr.King vs Mr.Prince」という期間限定グループとして結成された。「Mr.King」は平野、永瀬、高橋、「Mr.Prince」は岸、神宮寺、岩橋玄樹(※21年に退所)という構成。
平野と高橋は同じ時間を過ごすことが多かった。「ジュニアの頃から、Kingの3人は同級生のように仲が良いことで有名でした。平野さんが年上だったこともあり、何かと高橋さんのことを気にかけていた印象です。2018年にキンプリとしてデビュー後も、高橋さんは個人の仕事が決まると、平野さんに報告してアドバイスをもらっていましたよ」(前出・テレビ局関係者)。
兄弟のような関係であったことが窺える。
■「不仲説」を覆す現在の関係
現在は別々の道を歩いているが、高橋は5月25日の『with music』でMCの有働由美子から「Number_iのパフォーマンスを見るか?」と聞かれ、「大好きな兄貴分という感じなので毎回楽しく見させてもらっている」と笑顔を見せていた。
現在の2人の関係はというと…。「5人時代、キンプリの中で平野さんと高橋さんのダンスの技術がずば抜けていました。ですが、平野さんも高橋さんも変にバチバチせず、素直にお互いのスキルを認め合っていた印象です。別々の道を歩んでも、アーテイストとして互いの音楽をリスペクトする姿勢は変わりません。一部のメディアでは不仲説も囁かれましたが、今も“高め合う関係”にあるのでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
キンプリとNmuber_iは13日の『音楽の日2024』(TBS系)にも出演する。2組が“となりで笑顔を見せる”瞬間は見られるか──。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)