平野紫耀・高橋海人、幕張で再会“ニアミス”の夜 「不仲説」を覆す本当の関係
『THE MUSIC DAY』でNumber_i・平野紫耀とキンプリ・高橋海人が「ニアミス」する場面が。2人は「特別な関係」にあるようだ。
6日、音楽番組『THE MUSIC DAY 2024』(日本テレビ系)が放送された。同番組には、King & PrinceとNumber_i(ナンバーアイ)が出演し話題を呼んだ。
当日、平野紫耀と高橋海人(※「高」は正式にははしごだか)が「ニアミス」する場面もあったようで…。
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■高橋海人とNumber_iが「ニアミス」
『THE MUSIC DAY』は6日15時から千葉・幕張メッセで8時間に渡って放送された。特に、ファンが注目したのが21時帯。
21時10分頃、高橋がBE:FIRST・SOTA、ダンサー振付師のKAITAと3人でキンプリの『ichiban』のダンスパフォーマンスを披露。21時50分頃、平野、岸優太、神宮寺勇太のNumber_iが『SQUARE_ONE』と『BON』を歌唱した。
ステージ上で高橋と平野らが交流することはなかったものの、ネット上で「ニアミス」が話題を呼んだ。
■「5人時代の楽曲が…」特別な幕張の夜
キンプリは、昨年5月に平野、岸、神宮寺の3人がグループを脱退し、その後事務所も退所。永瀬廉と高橋はキンプリ、辞めた3人はNumber_iと別々の道を歩んでいる。
あるテレビ局関係者は、本人達にとって、幕張メッセの夜は特別なものだったのではないかと話す。
「高橋さんらの『ichiban』のパフォマーンスで流れたのは、5人時代の音源でした。平野さんらは出番まで待ち時間があったため、控室等でこの曲を聞いていた可能性もあります。また、同じ会場ですから、バッタリ遭遇した可能性もゼロではありませんよ」(テレビ局関係者)。
キンプリはメンバー同士仲が良いことでお馴染みだが、特に平野と永瀬は「特別な関係」だったようで…。