江頭2:50、『ガキ使』初出演の裏話 オファー断り続けるも「6回目かな?」承諾したきっかけは…
江頭2:50が、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の初出演を回顧。オファーを断っていたことや、出演を決めた経緯を語った。
お笑いタレント・江頭2:50が4日深夜、自身の公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる 〜替えのパンツ〜』に出演。ダウンタウンからの番組出演オファーを受けていた過去を振り返った。
■『ガキ使』初出演を回顧
今回の動画は、江頭の人生を幼少期から現在まで振り返っていく内容。そのなかで、ダウンタウンの人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に初めて出演したときを回顧した。
「じつは裏の話があって、『出てくれないか?』ってけっこうな数の連絡が来てたんですよ。『うちの松本がすごい江頭さんご指名なんで、お願いします!』」と、ダウンタウン・松本人志たっての希望で呼ばれていたという。
しかし、江頭は「俺は『ごめんなさい』って断ってた」と拒否していたと明かす。
■オファーを断っていた理由
「なんでかって言ったら、ダウンタウンがたけしさんの悪口を『ガキの使い』でずーっと言ってたの」と説明。
江頭も慕っていたビートたけしに対して、ダウンタウンが「俺コイツ嫌いだわ!」などと言っていたため、「俺はこの人たち(ダウンタウン)にはついていけない。『たけしさんの一門だから』って思って」と、当時の考えを伝えた。
■出演を決めたきっかけ
出演を断った江頭だったが「6回目ぐらいかな? また電話してきたとき、パッと(テレビを)見たら東さんが『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)に出てたんですよ」と、「そのまんま東」という芸名で芸人活動をしていた元宮崎県知事でタレントの東国原英夫に言及。
東国原はたけしを慕う芸人が集まった“たけし軍団”の筆頭だったが、悪口を言っていたダウンタウンの番組に出演。
これを見た江頭は「もう『俺もOKかな?』と思って」オファーを承諾したという。