小池栄子、若者に送る絵文字に葛藤 たどり着いた「ババア」扱いされない絵文字は…
中高年が悩む若者とのLINEでのやりとり。『ぽかぽか』では小池栄子も「絵文字の使い方」に関して苦悩していると明かして…。
3日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に女優・小池栄子が登場。「LINEの絵文字」に関する悩みを明かし、大きな反響が起きている。
■小池のイメージは…
ゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表していく定番コーナー「ぽいぽいトーク」に、この日は小池と俳優・仲野太賀がゲスト出演した。
番組レギュラーの落語家・桂二葉は「絵文字使わないっぽい」とのイメージがあると発表。小池は悩みつつ、どちらとも言えないと「△」の札を上げる。
■赤いビックリマーク
小池は「使うんですけど、やっぱいろんな番組でこれ使うと最近もう、年寄りだおばさんだおじさんだっていうのを情報を見すぎて、使わないほうがいいのかなーって思いはじめている感じ」と吐露。とくにおじさん・おばさん扱いされる「赤いビックリマーク」には気をつけているらしく、「細いビックリマークぐらいは使っていいかなって」と苦笑する。
フリーアナウンサー・神田愛花は小池に追随して「うるさいですよね」と笑い、ハライチらから「その対応がヤバイ」とツッコまれていた。
■結局使っているのは?
共演者と連絡先を交換してやりとりをしているが「年下が多いとやっぱ、『ババアだな』と思われるかなと、やっぱ気は遣ってる…怖い」と小池は熱弁。
澤部佑が「気を遣って、結局使ってるのはどれなんですか?」と尋ねると、小池は「なんかね、自分が勝手に買ったやつ、こういう絵文字みたいなやつ」とおどけたポーズの絵文字を愛用していると告白。あまり見かけないポーズ・絵文字だったため、「いつ使うやつ?」と周囲は困惑していた。
■仲野に届いた絵文字は?
「全然違うやつだったら個性として受け止めてもらえるかなって」と絵文字に関する気苦労を語った小池。そこから仲野が、小池から「力こぶ」の絵文字も届いていたと暴露し場を盛り上げていた。
視聴者からも「赤のビックリマーク使っちゃいけないのか」「うるさいよ わたしゃ絵文字ばんばん使うよ」「若い子と話すとき怖いのすごいわかる」「私も気を遣って絵文字使う」と共感の声が殺到。
また岩井勇気は、手を振ってる意味があった「ノシ」と打ち込んだものの伝わらず、「のし?」と困惑されたと世代ギャップを感じたと明かしたが、これにも「やべー、『ノシ』まだ使う」「『ノシ』が伝わらないならもう『orz』も伝わらないんだろうな」と驚く声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)