中川翔子、『魔法騎士レイアース』新作アニメに大興奮 「海ちゃん推し!」ロングヘアの理由も明かす
90年代に人気を博した『魔法騎士レイアース』の新アニメ化プロジェクトが発表され、中川翔子が大喜び。美麗なイラストも公開して反響を呼んでいる。
タレント・中川翔子が2日、公式Xを更新。90年代に放送されて人気を博した『魔法騎士レイアース』の新アニメ化プロジェクトの発表に大喜びし、イラストを披露して反響を呼んでいる。
■女子中学生が異世界で冒険
『魔法騎士レイアース』は、漫画家集団CLAMPが1993年から96年まで『なかよし』(講談社)で連載したファンタジー漫画で、94年から95年にかけてテレビアニメとして放送されて人気を博した。
獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人の女子中学生が、異世界セフィーロに魔法騎士として召喚され、セフィーロを救う旅に出るというストーリーで、田村直美による主題歌「ゆずれない願い」も100万枚を超える大ヒットを記録した。
■「生きてて良かったぁ…」
このほど、アニメ放送30周年を記念して新アニメ化プロジェクトが発表。これに、中川も「うわあああああああああ」と大興奮で反応した。
ここ最近、80年代に人気を博した「魔法少女」シリーズの新作の制作や、1989年にアニメが放送された『らんま1/2』の完全新作が発表されるなど、30~40年前のアニメに新しい動きが続いており、中川も「らんま、ぴえろ魔法少女、レイアース、大好きなアニメたちが新しい世界を見せてくれるって混乱して感動している。やっぱり生きるにこしたことはない! 生きてて良かったぁ…って上書きされてくんだ。すごいぜ!! たのしみ!!」とつづる。
■ロングヘアの理由も「海ちゃん」
中川自身は、『魔法騎士レイアース』では龍咲海が好きだったようで、「海ちゃん推し! 海ちゃんとアスカに憧れてずーっとロングヘアなんだよね」とも打ち明ける。
中川といえばイラストを得意としていることから、「超むかし描いた海ちゃん。コピックを知ったのはCLAMP先生からだったなぁ」と、漫画家やイラストレーターに愛用されているマーカー「コピック」を使って描いたイラストも公開。
また、「90年代のアニメ新作? リメイク? がみてみたいタイトルなにがある? わたしは…こどものおもちゃ ふしぎ遊戯 神風怪盗ジャンヌかなー! いまの絵でもまた新しいものがみてみたいかも!」と、懐かしい作品の名前を挙げている。
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■同世代のファンから共感
大興奮の中川に、同世代のファンからも「私達が子供の頃よく見てたアニメがまた新たな歴史刻もうとしてますね」「世代なので嬉しいです」「90年代は本当に最高の時代でした」「しょこたんが挙げてるタイトル全部リメイク観てみたいなぁ」と共感が集まった。
また、中川が披露した美麗なイラストに「CLAMP先生ご本人の絵かと思いました。しょこたんさすがの画力」「ぎゃー、ありがとうございます。眼福です」「イラスト素敵すぎです」と称賛の声が寄せられている。