伊藤沙莉、「優三さんが…」 直道&花江“再会”の裏で起きていた出来事に「エモい!」「泣けます」の声
朝ドラ『虎に翼』で主演を務める伊藤沙莉。直道(上川周作)と花江(森田望智)の再会の裏で、優三役・仲野太賀に関する“あること”行われていたと明かした。
■花江の夢に直道が…
この日の『虎に翼』では、直人(琉人)から、道男(和田庵)との仲について問われた花江(森田望智)が、道男が猪爪家を訪れた日には、戦死した夫・直道(上川周作)が必ず夢に出てくることから上機嫌になっていたことを打ち明ける。
寅子(伊藤)が、「愛のコンサート」の成功を仲間と祝っていたその夜も、花江の夢に直道が現れ、2人は笑顔で抱き合った。
■“復活”の隣のスタジオで発表
ドラマの公式Xでは、「寅子が打ち上げで『モン・パパ』を歌っているころ…花江の夢の中に直道が出てきてくれました。そんな二人のオフショットを…」と、森田と上川が並んでいる写真を投稿。
伊藤はこのポストを引用すると、「お兄ちゃんが久々に復活したこの日。横のスタジオでは優三さんの大河発表があり、久々の再会と共におめでとうも合わせて大興奮な1日でした」と明かした。
■「泣けます」「これぞエモい!」
『虎に翼』で寅子の夫・優三を演じた仲野太賀は、2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、主人公の豊臣秀長を演じることが決まっている。今年3月12日には主演発表記者会見が行われ、仲野が登場していた。
隣同士で同時に行われていた出来事に、ファンからは「優三さんの大河発表もあった日だったんですね! ハッピーの連続だったんですね」「沙莉ちゃんほっこりな裏話ありがとうございます」「そんなことがあったんですね! 泣けます」「太賀くんが、大河に! のあの日ですね」「これぞエモい!」といった声が寄せられている。