Snow Man・ラウール、“二重契約”したモデル事務所の正体 「現地でベスト10の名門」関係者も期待
Snow Man・ラウールがパリのモデル事務所「BANANAS MODELS」に所属したことを発表した。現地では「超名門」として知られていて…。
27日、Snow Man・ラウールが、パリのモデル事務所「BANANAS MODELS」に所属したことを発表した。STARTO ENTERTAINMENT(旧:ジャニーズ事務所)との契約も継続するため、アイドルとモデルの「二重契約」となる。
ラウールが所属するパリの事務所は「名門」のようで…。
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■「20~30社落ちた」事務所入りまで苦労も
ラウールは、自身のインスタグラムのライブ配信でパリのモデル事務所と契約したことを報告。かねてからパリコレ出演を目標に定め、モデル事務所のオーディションを受けるも、「20~30社とか落ちまくって…」と苦戦を強いられたことも明かした。
Snow Manの活動に関しては、「辞めるの?っていうコメントを見ちゃったんですけど、どう考えても辞めないです。パリコレ行くぞというのはアイドルの中で面白い形を探れないかと思ってトライしてきた道」と、今後も継続することを強調。
■身長190センチ、股下1メートル
身長190センチ越え、股下1メートルという抜群のスタイルを生かし、モデルとして活躍してきたラウール。昨年1月には、「Yohji Yamamoto POURHOMME 2023-23 A/W Collevcion」に出場し、本場パリのランウェイを歩き、海外からも注目を集めた。
パリのモデル事務所に所属したことで、モデルとしてさらにパワーアップすることだろう。
■「トップ10に入る名門」
この度、ラウールが所属することになった「BANANAS MODELS」はどんな事務所なのか。
あるファッション誌関係者は、「1986年に設立された男性モデル専門事務所です。現地でもトップ10に入る名門とあって、門を叩く人は多いですが、倍率が高いことで知られています。所属モデルが世界のファッションショーで活躍できるようサポートも手厚い事務所なので、ラウールさんの活動の幅が広がるのは間違いない。今後、有名ブランドやデザイナーとコラボすることも増えるでしょう」と話す。
ラウールは、アイドルとモデルの二刀流で、“テッペン”の景色を見せてくれるはずだ。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)