コロチキ西野創人、“筋トレ10ヶ月”のビフォアフ公開 「もはや別人」「顔もかっこよくなった」
肉体の美しさを競う大会「フィジーク」に向け、体を鍛えているコロコロチキチキペッパーズの西野創人。10ヶ月前はぽっちゃり体型で…。
お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズの西野創人が27日、自身の公式Xを更新。10ヶ月前と現在の写真を公開した。
■ぽっちゃりからムキムキに
ぽっちゃり体型だった西野は昨年9月、「100日後にバキバキになる西野」と題した企画をスタートさせ肉体改造した。
100日後シリーズは継続しており、現在は鍛えた肉体の美しさを競う大会「フィジーク」で優勝するため、食事制限したり筋トレに励む日々を送っている。
順調に体は仕上がっており、今回の投稿では「筋トレと出逢って10ヶ月」とビフォーアフターショットを掲載した。
■「もはや別人」「顔もかっこよくなった」
色白でお腹の肉が目立ち、ムキムキとはほど遠い体だった西野。そこから10ヶ月で、筋骨隆々の体に。日焼け肌からは色気があふれていて、顔つきも男らしくなっている。
2枚の写真で分かる西野のこれまでの努力。コメント欄には「10ヶ月でこの変化はすごすぎます」「毎回すごいなって思う、もはや別人なのでは??」「ここからバキバキはすごいわ」「短期間で本当に尊敬します 顔もかっこよくなった」と反響が寄せられている。
西野は体型を維持するための食事を、インスタグラムやYouTubeチャンネル『コロチキ西野の100日ニキ』で紹介。以前は鶏胸肉のおかずと玄米おにぎりの弁当を収録現場に持参していた。
■筋トレの弊害も…
ムキムキに変貌した西野だが、筋トレによるメリット・デメリット両方を感じているとのこと。
24日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に出演した際は、自己肯定感が上がり「怒られてもへっちゃらになる」、自信がつきポジティブになり「なんでも迷わず動ける」など、筋トレのメリットを語った。
一方で筋肉のための食事制限によって「収録中にぼーっとしちゃう」こともあるそうで、ヒコロヒーらは「絶対あかんやん」とツッコミを入れられていた。