松本人志との飲み会記事めぐる裁判、クロスバー直撃・渡邊センスが報告 「唯一発した言葉」は…
ダウンタウン・松本人志との飲み会記事をめぐり、『FRIDAY』発行元の講談社を提訴したクロスバー直撃の渡邊センス。第1回口頭弁論の様子を合コンに例え…。
■損害賠償など求め裁判
昨年12月、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)で女性への性加害疑惑を報じられた松本。報道は事実無根とし、文藝春秋に約5億5,000万円の損害賠償を求め提訴している。
渡邊も、松本との飲み会をめぐる記事で名誉を毀損されたとして、週刊誌『FRIDAY』発行元の講談社に損害賠償や訂正記事を求めた。
■渡邊が唯一発した言葉
その裁判の第1回口頭弁論がきょう25日、東京地裁で開かれた。
講談社側の出廷はなく、閉廷後に渡邊はXで「法廷に入り、こちらの弁護士さんらと僕の4人で席に座った。相手の席には誰もいない。来ない。カメラが入ってて、2分ほどその様子を撮影。合コンをすっぽかされた男4人の様な雰囲気。壁を睨むしかない時間。永遠に感じた」と報告。
口頭弁論は30秒で終了したといい「『はや』それが今日唯一、発した言葉」と伝えた。
■合コン例えに「不謹慎やけど」
今月13日の投稿では「第1ラウンドは6月25日の11時からです。相手は足を使って逃げ回ると思うので、コーナーに追い込んで早めのラウンドでK.O.できればと思っております」と意気込んでいたが、肩透かしを食らった渡邊。
ファンからは「メチャクチャ準備して発した一言が『はや』は、緊張と緩和が効いてて、不謹慎やけど笑ってしまいます とにかく、第1回口頭弁論お疲れ様でした」「誰もいないなんてそんなことあるんですね。 引き続きセンスさんを応援しています」「合コンの例え、わかり過ぎる位わかり過ぎます」とのコメントが寄せられている。