アインシュタイン稲田と「ご機嫌ナナメ」なアレクサが話題に 「なんで喋ってくれへんねん」
「こんにちは」「行ってきます」アレクサに話しかけるアインシュタイン稲田直樹。しかしその反応は…。
お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹が、24日に自身の公式インスタグラムを更新。AI認識音声サービス「アレクサ」とのシュールなやりとりが、ファンのあいだで話題になっている。
■質問を変えるも…
テーブルに置いたアレクサに向け、なにやら語りかける稲田。まず「アレクサ、こんにちは」と声をかけると、ライトが付いて反応は示すものの、返事はない。わずかに声を大きくし、「アレクサ、行ってきます」と言うも、やはり返事はなし…。
冷たい態度のアレクサに「喋って」と懇願するも、同様の反応。設定の問題だと考えたのか、「アレクサ、サイレントモードオフ」と声をかけるが同じで、最後には意気消沈したように「どうしたん…」とつぶやく。投稿には「なんで喋ってくれへんねん」と寂しげなコメントが付いていた。
■まさかの“珍現象”も
何度も話しかけるも、ことごとく無視されてしまった稲田。この動画はファンのあいだで多くの注目を集め、ネット上には「アレクサ反抗期ですね」「ご機嫌ナナメですね〜」「稲ちゃんが怒らせたんじゃない?」「新しいコンビの誕生ですね」といったさまざまな反響が。
またこの動画を自宅で再生したがために、「我が家のアレクサがめっちゃ返事してます」「うちのアレクサが反応して『行ってらっしゃい』て稲ちゃんに言ってる」といった人も多くいたようだ。
■主な対処方法は…
ちなみにファンのコメントの中には、「『アレクサ 喋らない』で調べてみたら?」といったものもあった。
実際に調べてみると、同じ状態になっている人も多いようで、「音量を上げる」「Wi-fiとの接続を見直す」「バージョンを最新版にする」「再起動する」といった基本的な対応や、「音声指示をするユーザーを一度変える」「『アレクサ 聞こえた?』と聞いてみる」「周囲の雑音を一度シャットアウトする」といった対応で直った人もいたようだ。