サイゼリヤ、ミックスグリルに「2つのもの」を入れると悪魔的ウマさに… 一度食べたらやみつき

SNSで話題のサイゼリヤの「ミックスグリル」。「2つのもの」を追加すると、悪魔的ウマさに感動して…。

2024/06/21 11:45

■「2つのもの」を入れると悪魔的食べ物に

ペペロンチーノ

半熟卵

ミックスグリルとペペロンチーノ(300円)、トッピング半熟卵(50円)を注文。これだけ頼んで、1,000円という「サイゼ価格」も健在だ。

ミックスグリル

運ばれてきた品は、写真で見る以上に鉄板の端から端まで肉と揚げ物に支配されている。まずは、半熟卵を崩してハンバーグを食べる。これはもう説明不要であろう。

ある程度食べ進めたところで、ハンバーグとペペロンチーノを頬張る。濃厚なデミソース、ハンバーグの肉汁、そしてペペロンチーノのにんにくのパンチが加わり、悪魔的食べ物になった。

ミックスグリル

正直、弁当の下に敷いてあるパスタのようなものだと思っていたが、予想を上回る相性の良さだ。一度食べたらやみつきになること間違いない。

サイゼのペペロンチーノは、にんにくと鷹の爪と基本に忠実な具材のみでシンプルなため、他のおかずとぶつからないのだろう。

関連記事:電気をムダにする「残念なエアコンの使い方」 およそ2割が当てはまる可能性…

■大食いの記者も大満足のボリューム

食べ終えると、お腹がパンパンになった。大食いを自負する記者はサイゼに行くと、4~5品食べないと満足できないのだが、「ミックスグリル」は食べごたえがあった。

ペペロンチーノ、半熟卵と合わせて、1,000円という価格を考えても、この組み合わせはコスパ抜群だ。「ミックスグリル」を食べる際はぜひ今回紹介した「2つのもの」を追加して、悪魔的ウマさを堪能してほしい。

関連記事:堀江貴文氏、“ご飯の配膳位置”めぐるマナー問題に怒り 「マジうぜえ」

■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『Believe─君にかける橋─』(テレビ朝日系)、『イップス』(フジテレビ系)。

・合わせて読みたい→神宮寺勇太、Number_i結成8か月の本当の評価 ライブ終わりの「行動」に周囲も驚嘆

(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

お中元に欠かせない【Amazon】