しかない料理のイガゴー氏が「サッポロ一番塩らーめん」をさらに味変 背徳感いっぱいのアレを入れ…
しかない料理のイガゴー氏の「サッポロ一番塩らーめん」の食べ方は、背徳感があるのに止められない美味しさ。
みんなが大好きな「サッポロ一番塩らーめん」。そのまま食べるのはもちろん、さまざまなアレンジレシピもあって、味変しながら飽きずに楽しめる。“しかない”料理のイガゴー氏がXで紹介していた食べ方が簡単で美味しそうだったので、編集部でも試してみた。
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■定番中の定番常備食
使うのは、「サッポロ一番塩らーめん」と、ピザ用のとけるチーズ40g、黒こしょうだけ。「サッポロ一番塩らーめん」は、あっさりシンプルな塩味ながらトッピングや調味料をいろいろ加えて楽しめるのが、人気の理由の1つだろう。
しかし、ピザ用チーズは試したことがない。
■作り方はいつも通り
作り方も特に手間や工夫がいるわけではなく、いつも通り。水400mlを鍋に入れて沸騰させてから、「サッポロ一番塩らーめん」の麺1袋とスープの素を入れて2分間煮ていこう。
2分茹でると麺がかなりほぐれてくる。このタイミングでピザ用チーズ40gを投入。蓋をしてチーズがとけるまで1分煮たら、器に移して黒こしょうを振って完成だ。
■背徳感があるけれど、止まらない美味しさ…
とろりととけたチーズが麺やスープに絡んで濃厚。ヤバい美味しさだ。黒こしょうのピリッとしたスパイシーな辛さが味全体を引き締めている。とけるチーズは、レシピでは40gとなっているが、もっと入れるとさらにコクが出て、クリーミーなパスタのようになりそう。
好みではあるが、黒こしょうは思っている3倍くらいがっつり入れたほうが美味しい。あっさり塩らーめんとチーズの相性がこれほどいいとは驚き。背徳感はあるが、自制できないヤバい美味しさで一気に食べてしまった。
■チーズ入り「サッポロ一番塩らーめん」
サッポロ一番塩らーめんはチーズたっぷり入れて作るとやばい旨さ。とろ〜りチーズが塩スープと麺に絡んでめちゃくちゃ旨いです。ここに卵落としても。
水400ml沸騰させ、麺1袋とスープの素入れ2分煮る。ピザ用チーズ40g上にのせ、蓋をしてチーズが溶けるまで1分程煮て黒胡椒ふる。 pic.twitter.com/va7laQP6eZ
— しかない料理のイガゴー@toroa代表 主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ (@gogoigarashi) April 14, 2024
■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)