いきなりステーキ、創業者の「主張強すぎ写真」が消えた… 運営会社に理由を直撃
いきなりステーキの創業者・一瀬邦夫氏の写真が印字された飲料に「異変」が…。「いつの間に消えた?」とネットをざわつかせている。
ビジネス街からロードサイド、フードコートまで出店する「いきなり!ステーキ」。ボリューミーなステーキは根強い人気を誇る。同店に足を運ぶと、創業者・一瀬邦夫氏の「主張強すぎ写真」がお馴染み。
ただ、いま彼の写真にはちょっとした変化が起きていて…。
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■自社ブランドの黒烏龍茶を頼むと…
6月初旬の夜、仕事を終えた記者は「いきなりステーキ」を訪れた。お腹が空いていたため、リブロースステーキ300グラム、トッピングハンバーグ100グラム、ライス大盛り、そしていきなりブランド黒烏龍茶を注文。
すぐに黒烏龍茶が運ばれてきたが、ペットボトルのラベルを見て驚いた。一瀬氏の顔写真が消えているのだ。
■「主張強すぎ写真」が消えていた…
「いきなりステーキ」といえば、店頭に貼られた一瀬氏の巨大なポスターがお馴染み。同様に、自社で監修した黒烏龍茶のラベルにも彼の笑顔の写真が貼られていた。
昨年店舗を訪れ、黒烏龍茶を頼んだ時は、まだ写真はあったはずだが…。ネット上でも、「プライベートウーロン茶の社長が消えてる。。。」「いきなりステーキの黒ウーロン茶のラベルに、くにおがいないぃぃぃっ」「黒烏龍茶のパッケージに社長が映ってない お店の看板は映ってるのに」など、変化に驚く人が続出。
ただ、店外には一瀬氏の映った看板が掲出されている。一体なにがあったのか…。