辻希美が落語と勘違いした“別のモノ”に爆笑 周囲は「しゃべらないほうがいい」
落語家・林家木久扇と林家木久蔵が『ぽかぽか』に出演。共演した辻希美が「落語」を別のモノと勘違いしていたと判明して…。
19日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)でモーニング娘。の元メンバー・辻希美の「落語」への勘違いが明らかとなり、反響が起きている。
■木久扇・木久蔵親子が出演
落語家・林家木久扇と木久蔵親子がゲスト出演したこの日。
ゲストの勝手なイメージを発表していく定番コーナー「ぽいぽいトーク」では、芸歴64年の木久扇が55年出演していた長寿番組『笑点』(日本テレビ系)の裏話や副業の話題、落語家・親子ならではの秘話で大いに場を盛り上げた。
■暗黙のルール
「落語会は暗黙のルールが多いっぽい」とのイメージに木久扇・木久蔵は正解の「○」の札を上げる。
楽屋では芸歴・キャリアなどで席順が決まっているとのルールがあるのだが、上方(大阪・京都)で活躍する女性落語家・桂二葉はそれを知らなかったと言及。東京の劇場に出演した際に先輩から「ここ座りなよ」と勧められたが、「偉い人の席」だと直感的に気づきことなきを得たと笑顔で振り返った。
■落語を知ってる?
落語界の独特のルール、関東・関西での違いなどに触れるなか、ガレッジセール・ゴリが扮したゴリエが「やっぱ上方と江戸の落語の違いも驚くけど、辻ちゃんの落語に関する知識にも驚いて」と口を開く。
「『辻ちゃん、落語って知ってる?』って言ったら、『知ってます、5・7・5ですよね』って(返してきた)」と俳句と勘違いしていたと暴露し、隣に座っていた辻は顔を真赤にしていた。
■辻は爆笑
ハライチらから「デラックスバカ」「きょう不思議に思ってたでしょ、(5・7・5を)書かないなって」とイジられた辻は爆笑。「そう、『きょうはイスかぁ』って思って」と謎の感想を述べてスタジオをさらに騒然とさせ、「しゃべらないほうがいい」と注意されていた。
辻が落語と俳句を勘違いしていたと判明し、視聴者も「辻さんの中の落語は5・7・5」「辻ちゃん落語って知ってる? 『知ってます575ですよね』俳句じゃん!」と辻の天然ぶりを楽しんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)