菊地亜美、くわばたりえが伝えた“子供同士の喧嘩”で「絶対にやったらアカン」ことに感銘
子供同士の喧嘩で「やってはいけないこと」に、菊地亜美は「そうなんだ…」と衝撃。
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえさんが15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
タレントの菊地亜美さんを迎えた今回、「子供同士の喧嘩」についてトークを展開。くわばたさんの意見に「覚えておこ!」と感銘を受ける一幕がありました。
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■菊地亜美の今の悩みは…
第一子のママでもある菊地さんは、現在3歳の娘に対して怒ることも増えてきたそう。たとえば、叩いてくることを怒るも、怒る度に叩いてくるといい「怒っても伝わってない。何をしたらいいかわからなくて…」と悩みをこぼします。
この悩みに、くわばたさんは「たとえば私が亜美ちゃんを急に叩いたら、なんて言う?」と質問。「なんですか?」と答える菊地さんに対して「子供にも『なんで叩くの?』がひとこと目かな」と、アドバイス。
「叩くのは絶対理由があんねん。笑うのにも泣くのにも理由があるやん」と伝えると、菊地さんは頷きながら「『叩いちゃダメ』って言う前に『なんで?』って…たしかにそうですね」と納得した表情を見せました。
■子供同士の喧嘩は「無視」する理由
また菊地さんは、今年から幼稚園に入園した娘について「まだそういう経験はないけど、友達同士で目の前で喧嘩していたらどうしたらいいんですか?」と3児の母親・くわばたさんに質問を投げかけます。
「私は、無視」と、子供同士の喧嘩には入らないほうがいいと思っていると伝えます。「イヤな気持ちも経験する、そしたら人に優しくなれるかもしれへん」と考えを述べました。
■「裁判官になるな」
つづけて、くわばたさんは「絶対にやったらアカンていうのは…」と切り出し、「どっちが先に文句言ったの?」や「どっちが先に叩いたの?」などを問いただすことはしないほうがいいと助言。
かつて自身がMCを務めていた番組『すくすく子育て』(NHK Eテレ)で「ママはすぐ裁判官になる」との話題になったようで、「先に『うっとうしい』って言ったけど、うっとうしいというくらいのことをこの子に言われたかもしれない」と、先に発信したほうが悪いと決めつけるのはよくないと語りました。
くわばたさんの「裁判官になるな」に、菊地さんは「それ覚えておこう!」と感銘。「それ、私の言葉にしていいですか?」と話し、笑わせました。