日本テレビ、7月期またも“人気漫画ドラマ化”で冷ややかな目 「二度とやらないで」厳しい声も…
7月から、人気漫画『降り積もれ孤独な死よ』が日本テレビでドラマ化する。ネット上では、日本テレビに対して厳しい声があがっていて…。
7月7日から、ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ、日本テレビ系)が放送される。人気漫画が原作とあって、ファンの期待値も高い。
ただ、『セクシー田中さん』問題で日本テレビに対して冷ややかな目が向けられていて…。
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■7月クールに人気漫画をドラマ化
『降り積もれ孤独な死よ』は、『マガジンポケット』(講談社)で連載中の同名漫画が原作。人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかる事件が起きるところから始まる。
現場には謎のマークが残されており、7年後にそれが再び現れ、事件の真相を追う刑事・冴木仁が過去と現在が交錯する謎に迫る物語だ。主人公・冴木役を俳優・成田凌が演じる。
共演者には、女優・吉川愛や俳優・小日向文世、俳優・荻原利玖など豪華なメンバーが揃う。原作がまだ完結していないこともあり、オリジナルの要素も交えて放送される。
■「二度とやらないで」厳しい声相次ぐ
人気漫画が連ドラ化するとあって、期待するファンも多い。
ただ、ネット上では、「原作読んでるけど終わってないサスペンスものをドラマ化か…」「日本テレビで原作がコミックっていい印象がない」「日テレでは、二度と漫画原作のドラマをやらないでほしいです」「好きな俳優さんが出演するからモヤモヤする」など、日本テレビに対する厳しい声も見受けられる。