セブンイレブンの「冷しごま豆乳坦々麺」が最高 何度も食べたくなるおいしさ
セブンイレブンで新発売の「冷しごま豆乳坦々麺」。コクのある味わいのスープと麺の相性が最高だった。
セブン-イレブンは11日から、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の店舗で「冷しごま豆乳担々麺」(529円)を発売した。具材は若干変わっているが、去年発売された際はおいしくて何度か食べたので今年も楽しみだ。
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■商品の詳細
スープ、中華麺、具材が分かれて入っている。熱量は616kcal、たんぱく質20g、脂質23.8g、炭水化物83g(糖質:78.0g、食物繊維:5.0g)、食塩相当量5.5g。
■見た目は結構シンプル
公式サイトには「コクのある冷たいごま豆乳担々麺」とあり、スープには豆乳と練りごまが入っていて味はピリ辛ながらもクリーミー。
具材は肉味噌、ゆで卵、ねぎ、もやし。以前食べた同商品はラー油で絡めたもやしとキクラゲが入っていたので、いかにも刺激的なピリ辛系の担々麺の印象だったが、今回はシンプルな感じだ。
これで529円と考えると「具材が少ない」という印象を受けるが、はたして気になる味は…
■麺とスープと具材のバランスが最高
スープはコクがありながらもさっぱりとした口当たりなのでクドくない。ほどよい辛さで「ピリ辛」がほしいときにピッタリだ。麺のおいしさに定評があるセブンだけに中華麺は安定のクオリティで、スープともよく絡む。
肉味噌など具材がシンプルなので物足りなさを感じると思われたが、スープと麺の味わいを邪魔せず、食感や味のアクセントになっているので非常に良かった。この夏もリピートすることになるだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)