川口春奈、“低視聴率女王”批判から逆転評価 「彼女がいるだけで場の空気は…」関係者が告白
ドラマ『9ボーダー』で主演を務める川口春奈。カメラが回らないところでの人柄も評価されているようで…。
放送中のドラマ『9ボーダー』(TBS系)が終盤に差し掛かり、盛り上がりを見せている。主演を務める女優・川口春奈の演技も好評だ。
かつて、ネット上で”低視聴率女王”と心無い批判もあったが、近年は川口を再評価する声が増えていて…。
【関連記事】川口春奈、22社CM起用に関係者のリアルな評価 「3年前の転機」でオファー相次ぐ
■3姉妹のヒューマンラブストーリー
『9ボーダー』は、19歳、29歳、39歳と「大台」を迎える前のラストイヤー(9ボーダー)真っ只中の3姉妹を描いた作品。父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集まった3人が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱えながら幸せになろうと奮闘するヒューマンラブストーリーだ。
長女・大庭六月役を女優・木南晴夏、次女・七苗役を川口、三女・八海役を女優・畑芽育が演じる。川口は恋愛に疎い29歳の会社員役で、彼女を中心に物語が展開する。
■「本当の姉妹みたい」和やかな撮影現場
作中では、3姉妹で集まって仕事や恋の話をする姿が印象的。現場は和気あいあいとした雰囲気のようだ。
あるテレビ局関係者は、「カメラが回らない時も、木南さん、川口さん、畑さんの3人で他愛ない話をしているそうです。顔合わせの時、川口さんが率先して話しかけ、姉妹の距離を縮めたようです。今では、本当の姉妹のように仲良しなんですよ」と、話す。
川口が座長として、良い空気を作っていることが窺える。