GACKT、握手した人が“痛がっていた理由”に納得 「自分の手が折れたのかと…」
作業中の思わぬ出来事から「握手をした人が痛がっていた理由」に気付いたGACKT。ファンからは「初めて見た」「それでも握手したい」といった声が。
俳優で歌手のGACKTが12日、公式Xを更新。握手をした人が「痛がっていた理由」に気付いたことを明かし、反響を呼んでいる。
■ペンチから激しい音が
日本と移住先のマレーシアを行き来して活動しているGACKTは今月10日、「どうやら日本に帰ってきて風邪をひいてしまった。熱が39度まで上がった。仕事は全部キャンセル。20時間以上気を失ったかのように寝た」と体調を崩したことを明かしていた。
その後、マレーシアに戻ったようで、この日は「KLに帰って完全復活」と体調の回復を報告。
「ペンチを握ったら強く握り過ぎたせいか、ボキッと激しい音がした。自分の手が折れたのかと、恐る恐る覗いたらペンチの持ち手が折れてた」と明かす。
■「誰かの手じゃなくてよかった」
添えられた写真には、手袋を着けた手と、柄の部分が見事にポッキリと折れたペンチが写っており、「最近、握手をするとみんな痛がっていたのは握力がまた上がっていたせいか…気をつけよう。誰かの手じゃなくてよかった。ふぅ…」とつづっている。
GACKTといえば、自宅や事務所にジムを完備しており、SNSでもたびたび、まるでアスリートのようなトレーニングの様子を公開していた。
■「初めて見た」「本当はサイボーグ!?」
GACKTの報告に、ファンからは「強く握ってペンチを折る方…初めて見ました…」「ペンチ折った人初めて見た(笑)」「力の加減が必要なほどの握力にビックリです(笑)」と驚く声が。
さらに、「握力でペンチ壊すって怖すぎる。それでも握手したい」「人を傷つけないように気を遣う必要が出てくるんですね。なんか格闘家さんのようだ」「その力で握手してたのか…(笑)」「もし握手会とかしたら全員病院送りなのか」「GACKTさん本当はサイボーグ!?」といったコメントも寄せられている。