オードリー若林、ウーバーイーツのバイトで低評価 原因は「お辞儀」だった?
ウーバーイーツの配達員をしているオードリーの若林正恭。「BAD評価」を受けた原因を後輩芸人が分析した結果…。
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、11日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で「BAD評価」を受けたことを明かした。
■配達の手応えにどハマり
趣味が自転車の若林は、ウーバーイーツ配達員を見て「俺もやってみたい」と憧れて実際に始めたという。「絶対にそこに行かなきゃいけないって手応えが半端ないんですよ」と、去年の年末から60〜70軒配達するほどハマっていると明かす。
「(配達先の住民に)気付かれないですか?」と聞かれると、若林は「1回しかないですね」と言い、プロフィール写真について「テレビ局のメイクとかしないと、まあまあ45歳の配達員なんですよ俺の顔は普通に」と笑いを誘った。
■原因はお辞儀だった?
ウーバーイーツには配達員に評価をつけるシステムがあるが、あるとき「BAD」評価がついたため、若林はウーバーイーツをやっている後輩芸人に何が原因だったのか尋ね、利用客に手渡すまでの一連の流れを説明したとのこと。
その結果、「ありがとうございました」とお辞儀する際の顔が上がったままだと指摘され、後輩から「(そのお辞儀の仕方は)芸能界でしか通用しないんですよ」と言われたという。
若林は「それから芸能界のお辞儀をずっと観察してたんですけど、面ごと下げる人って阿佐ヶ谷姉妹しかいなかったんですよ」と言い、スタジオからは拍手と笑いが起こった。
■『さんま御殿』2時間スペシャル
番組ではその他にも、ウーバーイーツの「置き配」で困った経験や、配達しているエリアや時間帯、SHELLYのマネジャーが若林に気付いた話など、若林のウーバーイーツに関するさまざまなエピソードが放送された。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)