齋藤飛鳥、ダイエット中“3食ずっと食べていたモノ”告白 「もうバグってて…」
『ハマスカ放送部』で元乃木坂46・齋藤飛鳥がグループ時代のダイエット事情を告白。極端な食生活に驚きの声が…。
10日深夜放送『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)で乃木坂46の元メンバー・齋藤飛鳥がダイエットについて赤裸々に語り、話題を集めている。
■ハマった食べ物は?
お笑い芸人のトンツカタン・森本晋太郎の進行役を務めた今回の放送。森本が「齋藤さんはハマっていた食べ物とかあったりします?」と尋ねる。
齋藤は「ハマってた…」と悩みながら、「ダイエットしてたときは、年中3食ずっとゆで卵を食べてました」と明かし、森本らから「えー」「オンリーじゃないでしょ?」と驚きの声が漏れた。
■メンバーにバレないように…
齋藤は「ゆで卵とチーズと、ぐらいしか食べてない時期はありました」と言及。「リュックのなかでこう食べるみたいな」と、当時は「恥ずかしい」のでグループのメンバーにもバレないように食べていたと振り返る。
あまりにも極端な食生活だったためジムのインストラクターにも「やめなさい」と注意されていたが、「もうバグってるんで、頭が」とその忠告を無視して続けていたと笑った。
■森本も「バグりかけ」
11日に同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』にアップされた未公開トークでは、森本が自身の変わった食生活にも言及する。
「僕も、ハマっちゃうと飽きるまで食べて飽きてやめるみたいなことが多くて」と熱しやすく冷めやすい性格だと告白。豚肉と白菜のミルフィーユ鍋やアスパラの豚バラ巻きなどを1人で作り、飽きるまで食べていたと明かし「バグりかけていた」と齋藤に理解を示していた。
■ダイエットに驚く声も
齋藤の衝撃のダイエット食が明かされた今回の放送。
視聴者からは「飛鳥ちゃんダイエットで年中3食ゆで卵とチーズはすげえな。バグってたって」「絶賛ダイエッターやってるけど流石にゆで卵オンリーは無理だよあすちゃん」「3食ゆで卵生活も驚きだけど飛鳥ちゃんがダイエットがなにより驚く! 超華奢なのに!」といった感想が寄せられていた。