“育児は頼る”丸山桂里奈、子育てめぐる批判の声受け宣言 「これからも焼肉食べるし…」
夫・本並健治氏との焼肉ランチをめぐり批判の声が。以前から「育児は頼る」と宣言していた丸山桂里奈は改めて自身の考えを示した。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が10日、自身の公式Xを更新。子育てをめぐる批判の声に疑問を呈した。
■両親や夫に頼ると宣言
昨年2月に第1子長女を出産した丸山。同4月には、丸山個人や夫婦の時間も大切にしていきたいという思いから、リフレッシュなどするときは両親や夫で元サッカー日本代表・本並健治氏に頼ると宣言する。
「なので育児は人に頼るなとか、赤ちゃんがいるのに外出するなというコメントがありましたが、私は育児は頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きに入れるようにいたいし、大好きな人に会ったりもします」とした。
■夫婦ランチに批判の声
今月8日には、体調不良から復帰したため、快気祝いで本並氏と焼肉ランチをしたとインスタグラムで報告。すると、娘を家に置いてランチをしたことに批判の声が。
これを受け、丸山はXで「ランチで焼肉食べに行ったらなんで文句言われなきゃなの? 娘を置いてとか ばーばから行ってきていいよと言われてるんですよ。30分で焼いて急いで食べて帰ってきてるんですよ」と説明し「どこの誰かも知らない人にそんなこと言われなきゃいけないんだか」と記した。
■「これからも焼肉は食べる」
今後も、“頼る育児”は変わらず。続く投稿では、ファンからの励ましの言葉に感謝し「私はこれからも焼肉は食べるし、友達ともでかけるし、好きなこともします。自分の時間を作り、育児によりフレッシュにいつも向き合うためにです」と伝えた。
コメント欄には「母親だからって 子供に張り付いてなきゃいけないルールなんてない」「リフレッシュ本当に大事ですよね!」「家族がいいって言うなら大丈夫ですよね」と反響が寄せられている。