松岡茉優、有岡大貴と結婚まで貫いた“7年間の掟” 週刊誌記者もお手上げだった「厳戒態勢」
約7年の交際を経て、ゴールインしたHey! Say! JUMP・有岡大貴と松岡茉優。ふたりの交際は「厳戒態勢」だったようだ。
「至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します」──。7日、Hey! Say! JUMP・有岡大貴が、松岡茉優と結婚したことを報告した。ネット上では、ふたりを祝福する声が溢れている。
かねてから交際が報じられていたが、有岡と松岡は7年間貫いた“掟”があったようで…。
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■それぞれの公式サイトで発表
有岡と松岡はそれぞれの公式サイトで結婚を発表。有岡は「互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております」とコメント。家庭を持つことへの思いをにじませている。
松岡は「私も子役として事務所に所属してから20年が経ちました。ご縁は数えきれず、歳を重ねるごとに感謝の気持ちが増すばかりです」と、これまでの芸能生活を振り返り、感謝の思いを表明した。
双方、結婚後も変わらず仕事を続けていく。
■「週刊誌もお手上げ」
ふたりは、2018年の『女性セブン』で17年から交際していたことが発覚。約7年間の交際を経て、ゴールインした。有岡と松岡には、長年貫いた掟があったようだ。
ある出版関係者は、「外でデートはせず、自宅で会うことを徹底していました。17年の秋ごろから、ふたりの交際が噂され、複数の週刊誌がツーショト写真を撮ろうと張り込んでいました。ですが、ふたりで外出することはなく、週刊誌もお手上げ状態だったそうです。『女性セブン』もツーショット写真は押さえられませんでした」と振り返る。