タイムマシーン3号・関太、『THE SECOND』敗退後の周囲の反応に嘆き 「なんにもいなくなりますね」
『DELISH KITCHEN』でタイムマシーン3号・関太と山本浩司が『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』で敗退後して「変化」を感じると明かし…。
7日、YouTubeチャンネル『DELISH KITCHEN – デリッシュキッチン』が更新。人気お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太と山本浩司がお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』敗退後の「変化」を語った。
■タイムマシーン3号の冠番組
タイムマシーン3号がゲストと一緒にトークとクッキングを楽しむ料理バラエティ番組「タイムマシーン3号のお料理向上委員会」を配信したこの日。
タイムマシーン3号にスタッフは「『THE SECOND』は周りからどんな反響がありましたか?」と質問する。
■ファイナル初戦で敗退
結成16年以上の漫才師達が渾身のネタでしのぎを削る賞レース『THE SECOND』。グランプリファイナルまで進んだタイムマシーン3号だったが、ファイナルの1回戦でザ・パンチに敗れている。
関は「ホントに『頑張って頑張って』っていう、決勝行く前ですよ。『応援してます』とか『優勝したらご飯つれてってください』っていう、1回戦で負けたらなんにもいなくなりますね」と応援してくれていた周囲の人達が一気にいなくなったと愚痴って笑いを誘った。
■同番組のスタッフも…
山本も「マジでいなくなる」とうなずきながら、同番組のスタッフ達に触れ、「私神社行ってきたんですよ」とゲン担ぎに行ってくれたスタッフでさえも「きょうイジられるどころかまったく誰も触れず、腫れ物(扱い)」と嘆く。
関は「せめてイジってくれればね」と本音を吐露。山本も「ピタッと触れず、(打ち合わせでもすぐに)『さぁ料理なんですけど…』、まったく触れず」とイジってさえくれなかったと不満を吐露し続けた。