宮迫博之、被災地支援をひろゆき氏に評価されるも… “最後の一言”にツッコミ
被災地支援をしたときの動画を公開した宮迫博之。西村博之氏から評価され、「ありがとー」と感謝した。
■被災地支援の動画を公開
宮迫はきのう6日に自身のYouTubeチャンネルにて、能登半島地震の被災地・石川県珠洲市でのボランティアに参加したときの動画を公開。被害を受けた住宅からタンスを運び出す姿などが見せられた。
ファンから多くの称賛コメントが寄せられていたが、同日深夜にひろゆき氏も反応。
「やらない善よりやる偽善。コメント欄で『偽善者』とか書いてる人より、能登でタンスを運んでる50歳過ぎのおっさんのほうが役に立ってると思います」と、宮迫の行動を評価した。
しかし、ポストの最後では「たとえ、金塊強盗だったとしても…」とつづっている。
■宮迫「金塊強盗ちゃうわ」
宮迫は2019年7月、金塊強盗犯との飲み会に参加し、金銭を受け取ったという疑惑が報じられた。宮迫は金銭の授受を否定したが、ひろゆき氏はたびたび「金塊強盗をした」としてイジってきた。
今回のポストでもイジられた宮迫はXで反応。「何回も言うけど金塊強盗ちゃうわ」とツッコミを入れつつ、「でも、ありがとー」と、被災地支援への評価に感謝した。
■「ひろゆきらしいね!」「愛のあるイジり」
宮迫のポストを見たファンからは、「ひろゆきらしいね! でもありがとう」「ツッコミ鋭い!!! めちゃくちゃ面白い!!! さすが芸人ですね」といったコメントが上がった。
「ひろゆきさんの、愛のあるイジりだと」と所感をつづるファンも見られる。