東京ディズニーシー、ファンタジースプリングスのオープンで発生した“異常事態” 他アトラクションの待ち時間が…
東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン。他のアトラクションに異変が…。
6日、東京ディズニーシーでは新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン。これを受け、他のアトラクションに「異常事態」が発生していると話題を呼んでいる。
■「ファンタジースプリングス」がオープン
この日、東京ディズニーシーでは以前から開発が進められていた新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン。ロストリバーデルタとアラビアンコーストの間にできた新しい道に進んだ場所に位置している。
「ファンタジースプリングス」では、ディズニー映画を題材とした「フローズンキングダム」「ラプンツェルの森」「ピーターパンのネバーランド」の3エリアと「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されている。
■他アトラクションに「異常事態」
6日は朝からX上で「ファンタジースプリングス」「ディズニーシー」といった関連ワードが続々とトレンド入り。現地にいるユーザーの投稿や新アトラクションの感想などが多数寄せられていた。
そんな中、ネット上では他のアトラクションに「異常事態」が発生していると話題に。というのも、6日に東京ディズニーシーを訪れている人の多くが「ファンタジースプリングス」目当てということもあり、他のエリアのアトラクションが激空き状態になっていたのだ。
■半分程度の時間で乗れる?
ちなみに、どれくらい空いていたかというと、通常120分前後並ぶアトラクション「ソアリン」が60分以下で乗れてしまったり、通常60分以上並ぶタワー・オブ・テラーが35分程度で乗れているようだ。
これを受け、ネット上では「ファンタジースプリングスに引っ張られてシー全体めちゃくちゃ空いてる。ソアリン午前中に60分待ちとか見たことない」「ソアリンもセンターもトイマニも並ぶ時間くっそ短いんだが」といったファンからの驚きの声が寄せられていた。
■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)