大谷翔平15号2ランに歓喜の声「わああああ!」「泣けるうれしい」 バックスクリーン横に飛び込む豪快な1発
大谷翔平が、パイレーツ戦で15号2ランを放った。“怪物ルーキー”として話題のポール・スキーンズを攻略し、ファンも大興奮だった。
MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が5日(日本時間6日)、PNCパークでのピッツバーグ・パイレーツ戦に出場。今季15号となる豪快な2ランホームランを打ち朝からネットが沸いた。
■敵地で15号2ラン
この日の試合に大谷選手は2番・指名打者で出場。0対7で迎えた3回表、二死1塁の場面で大谷選手が打席へ。6球目に投げられた約161キロのストレートを捉え、バックスクリーン左の手前に入る15号2ランを放った。
本塁打は5試合ぶりで、パイレーツの本拠地であるPNCパークでは初めてとなる。
■「なぜか泣ける」「豪快な1発」
大谷選手の活躍はX上で注目を集め、「大谷さんホームラン」がトレンド入り。
「すごい! なぜか泣けるうれしい」「わああああ! 大谷さんホームラン打ったどおおっ!!!」「やったー!!! 大谷さんホームラン!!」と歓喜の声が上がった。
「15号はバックスクリーン横に飛び込む豪快な1発」「バックスクリーンに飛び込む大きな当たりでした」「センターバックスクリーンのホームランはほんとドリームよ」など、打球の軌道に触れたコメントも見られる。
■怪物ルーキーからHR奪い「すげぇや…!」
また、大谷選手と対峙していたのは2023年のドラフト会議で全米1位指名だったポール・スキーンズ投手。22歳の右腕で、160キロを超える豪速球を武器とする怪物ルーキーとして注目を集めている。
そのスキーンズ投手から大谷選手がホームランを奪い、「160キロをホームランにできるとかバグだろ」「大谷さんスキーンズからホームランとはすげぇや…!」「スキーンズの161キロをホームラン…?」と感嘆するユーザーも見られた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)