狩野英孝、出演舞台の楽屋入りでまさかの“ポロリ” 「ビビった」「声出して笑いました」の声
出演舞台の会場入りの際の動画で“手品”を披露した狩野英孝。ファンからは「めっちゃビビった」「声出して笑いました」といった声も。
お笑いタレント・狩野英孝が5日、公式Xを更新。出演舞台の会場入りの際に“手品”を披露し、反響を呼んでいる。
■『ナビレラ』に出演中
5月18日より東京・日比谷シアタークリエで上演されているミュージカル『ナビレラ−それでも蝶は舞う−』に出演している狩野。
三浦宏規と川平慈英が主演する同作は、踊りに夢を見出した老人シム・ドクチュル(川平)と、才能あるバレエダンサーのイ・チェロク(三浦)の絆を描くストーリーで、狩野はドクチュルの次男のテレビプロデューサー役を演じている。
■「疲れてるのかな…」
舞台が開幕して以来、狩野は劇場入りのたびに、楽屋口に設置されているキャストの名札「着到板」を引っくり返す際の動画を投稿。自分の札で共演者の札にハイタッチをするように触れたり、川平や三浦の札の上に重ねたり、札の代わりに自分の写真を貼ったりと、“ひとボケ”するのが恒例となっている。
この日は、「会場入りしました。疲れてるのかな。取れた…」と動画を投稿。狩野が自分の札を板にかけて手を放すと、札に添えていた親指が札にくっ付いたままになっている。
■「ぎゃー」「そっち!?」ファンも驚き
この狩野の動画に、ファンからは「ぎゃー指があぁぁあ」「そっち!?」「もげた!?」と悲鳴が。
さらに「もうゲームできないじゃん! どうするの?」「指が取れる疲れってどんなんやねん」「疲れてると親指って取れちゃうんだ(笑)まだ私は疲れたことなかったんだ」とツッコミも。
また、「めっちゃ騙された(笑)」「めっちゃビビった」「仕事中なのに声出して笑いました」「ミュージカル真っ只中でも笑いにストイック(笑)」といった声も寄せられている