村本大輔、宮迫博之に都知事選出馬を要請する政治家をバッサリ 過去に自身にもオファーが…
複数の政治団体から、東京都知事選挙への出馬要請があったことが明らかになっている宮迫博之。吉本興業時代の後輩にあたる村本大輔は不快感をあらわにし、過去にオファーを受けたことも明かした。
■宮迫への出馬要請をめぐり…
村本は「宮迫さんを政治家にオファーする人たちがいるらしい」と一部での“宮迫争奪戦”に言及すると、「こいつらは自分の党が注目されればいいだけ」とその意図を推察。
「彼を利用している」「宮迫さんが普段から日本の問題を提起してたらわかる」と続け、安易なタレント候補の擁立に対して物を申す。
■自身も過去にオファーが
続く文章では「そう言う政治家はマジでカス」と、人気や知名度を利用する姿勢をバッサリ。また、「おれも漫才でバズった時オファーされた」と、風刺ネタ披露後に自身も出馬要請を受けたことがあると暴露した。
しかし、こうしたオファーに対しては「知名度の利用でしかない。浅くてカスすぎる政治家達」と辛辣に評している。
■複数から出馬の要請が
宮迫の出馬をめぐっては、1日から2日にかけ、NHKから国民を守る党・立花孝志党首がイベントで直接オファーを送ったことを告白。
すると、元宮崎県知事の東国原英夫も「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」とXで激白するなど、各所での争奪戦が明らかになっている。
果たして、宮迫はこうした出馬要請を受け立候補するのか、注目が集まっている。