デーブ・スペクター氏、出廷した水原一平被告のアレに驚き 「裁判官の心証に良くない」
連邦裁判所に出廷した水原一平被告。デーブ・スペクター氏が注目した“着こなし”は…。
■2つの罪を認める
違法スポーツ賭博で抱えた借金返済のため、通訳を務めていたロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の銀行口座から約1,700万ドル(約26億5,200万円)を不正送金した水原被告。
日本時間5日、裁判所で有罪答弁を行い、銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪を認めた。量刑は10月25日に言い渡される。
■水原被告に驚いたこと
デーブ氏は、水原被告の着こなしに注目。
黒のスーツに白のシャツ、ノーネクタイ姿だったが「水原一平の出廷に驚いたのは、ネクタイをしてない。量刑前とはいえ、一般常識として被告にネクタイは着けさせる。弁護士がアドバイスしたのか、水原が拒んだのか不明だが、裁判官の心証に良くない」とつづった。
■「ギャンブルに出たな」「一平常識」
コメント欄には「ネクタイしないメリットがあったのかな」「今はクールビズ推奨なので、ネクタイは要らないと思います!」などの声が。
また「ネクタイだけでなく、アクタイもついてなければいいが」「ギャンブルに出たな、吉と出るか凶と出るか」「スーツに丸首シャツでは襟を正せませんね」「一般常識→一平常識だったのかも」とダジャレなどを書き込むフォロワーも散見された。