東国原英夫、宮迫博之への都知事選出馬要請を認める 「とある政治団体から…」
各メディアでまことしやかに囁かれている宮迫博之の東京都知事選挙出馬に関し、元宮崎県知事の東国原英夫が、出馬要請をしていたことを認めた。
■NHK党の立花党首が…
ことの発端となったのは、NHKから国民を守る党・立花孝志党首の投稿だった。立花党首は1日よる、宮迫のテレビ復帰がお蔵入りになったことを伝える記事を引用し、「今直接、宮迫さんに、出馬打診しておきました(笑)」とポスト。
実際に宮迫が出席するイベントに乱入し、壇上の宮迫のポケットに札束を入れるパフォーマンスを展開すると、この模様をアップしたユーザーの投稿を引用し、「東京都知事選挙に立候補するように 闇のお金をポケットに入れておきました」とつづった。
■先に要請していたことを激白
こうした動きから、複数のメディアは、立花党首が宮迫に出馬要請したことを報道。
すると、東国原はこのニュース記事を引用し、「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と激白。
なんと、先に声をかけていたことを明かしたのだった。
■フォロワーから驚きの声
宮崎県知事や衆議院議員を務めた他、自身も2011年に都知事選に出馬したことのある東国原だけに、この告白にフォロワーは衝撃を受けたよう。
「政治団体がどこか気になる」「宮迫を取り合ってるんですね」「どこの党ですか?」といった反応が寄せられた。
■否定的な反応も
しかし一方で、「誰でもええんか? 都政ナメてんのか?」「自治体運営も担った経験無し。それで都政を引っ張っていけるの?」「日本の事、どう思ってるの!?」などと否定的な反応も噴出している。
6月20日の告示まで3週間を切ったが、まだまだ有名人が名乗りを上げそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)