霜降り明星・粗品、地上波復帰が白紙になった宮迫博之を嘲笑 「心を鬼にして…」
宮迫博之の地上波復帰が白紙に。宮迫と度々バトルを繰り広げている霜降り明星の粗品はニヤニヤが止まらず…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が3日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。5年ぶりの地上波復帰が白紙になった、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之について語った。
■チバテレで復帰するはずが…
宮迫は、2019年に「闇営業騒動」で吉本興業から契約解消され、21年8月17日放送のABEMA『アメトーーク！ 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』をもってコンビを解散した。
先月28日、5年ぶりに地上波に復帰するとYouTubeで報告。復帰舞台はバラエティー番組『匠の教室』（千葉テレビ）で、6月3日深夜放送予定とした。
しかし、放送中止が報道され、同局は30日、公式サイトで「通告もなく外部の制作会社によって制作されたものです。よって当番組の放送の予定はありません」とコメントを発表。宮迫は31日の動画で「なぜだ？ というのもあるんですけど。これは仕方がございません。私、存在が、取り扱いがややこしいので」と説明した。
■ニヤニヤ止まらない粗品
粗品は、1週間のニュースに対し賛否どちらの意見も述べる今回の企画で、宮迫の件を取り上げた。
テレビ番組などで粗品が宮迫をイジり、それに宮迫が反論するなど、バトルを繰り広げていることで話題になっている2人。そんな中での地上波復帰白紙に、粗品はニヤニヤが止まらない。
企画上フォローしなければならないため「かわいそう」ととりあえずコメント。「ポジティブに捉えましょう」と呼びかけたが、変顔したりクスクス笑ったりと煽っているようにしか見えない。
■宮迫へ「ざまあみろー！！」
ここからは本格的にこき下ろす時間に。まずは大声で「ざまあみろー！！」と一言。
「笑ったね。おもろい。おもろいから大丈夫です。笑いにもしてるし、YouTubeで。これはほんまにいいと思う。ただ、ほんまにちょっとかわいそうかも」と言葉では同情しているが内心は大ウケしているとのことで、大きく手を叩く。
そして「1人賛否なんで、すみません。心を鬼にして。ざまあみろボケが」と伝えた。
