納言・薄幸、芸名の名付け親を告白 他の候補は「どこの番組にも出れないくらいひどかった」
納言の薄幸が、芸名の由来を告白。さらに本名も明かし…。
■たけし軍団が提案
前のコンビを解散し、ピン芸人になった時期があった薄。そのときに、ビートたけしのバラエティー番組『たけしの等々力ベース』(2011年1月~15年9月、BSフジ)に出演した。
番組では、たけし軍団で薄の芸名を考えるという企画を実施。大喜利形式で芸名を提案していき、その中から薄から選ぶことに。そして、玉袋提案の「薄幸」に決定した。
■他の候補は「ここでも言えないくらい」
それ以外の候補はというと「どこの番組にも出れないくらいひどかった」とのこと。過激な芸名が並んでいたそうで「ここでも言えないくらい。だから、(薄幸は)まだよかった。これが1番まだマシってやばい」と苦笑した。
また、今回の動画出演者のタレント・丸山礼から「本当は“小泉さん”なんですよね? (相方の)安部さんが呼んでましたもんね、YouTubeで」と本名について質問が。薄はうなずき「そうなんだよ。あいつオンのときも小泉さんって呼ぶから。ずっと小泉さん」と話した。