納言・薄幸とヤーレンズ・楢原真樹がガチ恋愛？ 出井隼之介は「隠しごとはなしにしような」
『納言幸のやさぐれ酒場』にヤーレンズ・楢原真樹と出井隼之介が出演。納言・薄幸が楢原に「ガチ恋」していると追求され…。
女性芸人・納言の薄幸がゲストとほろ酔いトークを展開するトークバラエティー『納言幸のやさぐれ酒場』が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で30日に配信。薄のヤーレンズ・楢原真樹への「ガチ恋疑惑」を相方・出井隼之介が追求していった。
■好きな男性芸人の1位に
出井は、薄が同番組内で「好きな男性芸人」の1位に楢原の名を挙げていたと指摘。
楢原も「私も観ましたよ、私ももちろん観ましたよ」とおどけたが、出井は「そういうのでさ、（芸人の）ノリにするのやめよう」「いいってマジで」と制し、2人の気持ちを確かめていく流れに。
■薄の本音は…
出井はまず「順位に変動はない？」と楢原への想いが変わっていないかを確認すると、薄は「変動ないですね」と答えた。
「そのー、じゃあどうする？」と出井は悩みながら、その場のノリ、芸人のノリで「付き合っちゃえよ」と囃し立てたくはないと主張。もし2人に進展があった場合、「言うだけは言ってくれよ」「隠しごとはなしにしような」とすべて教えてほしいと嘆願する。
「どういうこと？」と照れ笑いを浮かべる楢原に薄は以前から好意があったと触れ、「楢原さんは昔から（好きな芸人として名前を）出したかった」と吐露。ただ、ブレイク前で知名度が低かった楢原の名前をカメラの前で出しても盛り上がらないと判断し、苦渋の決断で名を挙げていなかったと解説した。
■田渕への恋心は？
薄は以前からインディアンス・田渕章裕への恋心を口にしていたが、「さすがにビジネスになっちゃって。田渕さんのこと名前を出しすぎて」と恋愛対象にならなくなったと告白。そこで以前より好意を持っていて、知名度も高まった楢原へのガチ恋をカメラの前で明かしたという。
出井は「どうしよっか？」と今後どうしたいのか2人と相談。田渕よりも「全然楢原さんのほうが（おすすめ）」とアピールして楢原を苦笑させた。
■2人の物語を後押し
出井はその後も、戸惑う楢原を横目に、相方だからこそ知っている「楢原の魅力」を薄にプレゼンするなどし2人をくっつけようとトークを展開。楢原も薄の気持ちが「ホントにちゃんとうれしかった」と本音を漏らしたのもあり、出井は「この場のノリにしないで」「この物語は2人で進めてほしい」と後押ししていた。
視聴者も「途中からみゆきちゃん、楢原さんの顔ちゃんと見れてないの激カワすぎる」「めっちゃにやにやしながら見てしまった、ナイス出井さん」「幸ちゃんも顔真っ赤に 乙女してるのがかわゆす」と反応している。
