木南晴夏、夫婦仲を良好に保つ“家庭でのルール”力説 「なんでやってくれないの」を避けるために…
『おいハンサム!!』に出演した木南晴夏が、共演の吉田鋼太郎・MEGUMIと『ノンストップ!』に登場。「家庭のルール」を熱弁した。
■家族の衝撃発言
吉田とMEGUMIが夫婦、木南が3姉妹の長女を演じる伊藤家の日常を描いた深夜ドラマ『おいハンサム!!』(フジテレビ系)が映画化。6月21日の公開に先駆けた完成披露試写会が28日に開催され、木南らが登壇した。
映画内では母役・MEGUMIの「衝撃の告白」があるため、家族の衝撃発言について番組が質問。MEGUMIはお気に入りのワンピースを着ていると息子に「全然似合ってない」と切り捨てられたと苦笑、吉田は3歳の愛娘が満席の飲食店で「これ全然おいしくないね」と大声で告白し焦ったと振り返る。
■木南家のルール
作中の伊藤家ではさまざまな「家庭でのルール」があるが、そこから夫・玉木宏との生活のルールが明かされていく。
それは「やりたいことを、やりたいときに、やりたい人がやる」というルール。「そうしないと、やってやった感が出ちゃうというか…」と木南が語ると、MEGUMIも「そうだねー」と深くうなずいた。
■気持ちひとつで…
「やってあげたのになんなの」「あなたはなんでやってくれないの」と夫にイライラするのがイヤだと木南は熱弁する。
「この疲れたタイミングで、この洗濯物を私がやりたいからやってるだけだって気持ちで家事をやると、相手に感謝も求めないし、相手に同じことをやってほしいって求めなくてすむ」と力説。木南の夫婦仲を良好に保つためのルールに吉田らも納得の表情を浮かべていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)