波瑠、ヒロイン務めた朝ドラ『あさが来た』思い出の地へ 9年前の再現写真に感動の声
波瑠が、朝ドラ『あさが来た』のポスター撮影をした神社へ。9年前の着物姿と再現ショットを披露する。
■朝ドラランキングで1位に
2019年、連続テレビ小説の100作目を節目にNHKが視聴者から募集した「イチオシ朝ドラ」ランキングで、1位に輝いた同作。波瑠は、京都の豪商に生まれたおてんば娘・今井あさを演じた。
前回の投稿では、日帰り旅行で京都を訪れたと報告。アップしたリール動画には、下鴨神社の川で佇む様子が。「下鴨神社はどれくらいご存知の方がいるかわからないのですけど、とても思い出深い場所なので、また改めて投稿します」と伝えていた。
■思い出の下鴨神社へ
そして、今回の更新では「こちらは広い下鴨神社のなかにある小さな川なのですが、あさが来たのポスター撮影をした場所でした」と説明。当時の着物姿と、同じ場所で撮影した再現ショットを公開する。
「9年前の私もおんなじ笑い方していますね。綺麗で重たい着物を着て走り回っていて、変わってないのだけどあの頃の自分の強さと、今の自分のそれはちょっと違うものになった気もします。頑張って作ったリールもたくさん見てもらえたみたいで嬉しいです」としみじみとつづった。
■ファン感動「泣きそう」
主題歌のAKB48『365日の紙飛行機』を流して投稿した波瑠。
コメント欄には「写真だけでも嬉しいのに音楽ついてるのに泣きそうになってます 笑」「365日の紙飛行機を聴きながら、9年前の努力家の波瑠ちゃんと今の波瑠ちゃんと…涙が出てきます、女優続けてくれててありがとう」「波瑠ちゃんの中にあさちゃんがいて、こうやってお写真を撮って共有してくださることが嬉しくて、波瑠ちゃんがもっっと大好きになる私です」と感動するファンが見受けられた。
■9年前を再現
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
