河井ゆずる、入院中の“ある心掛け”に「さすが」の声 肺膿瘍による入院から復帰
肺膿瘍のため入院していたアインシュタインの河井ゆずるが退院・仕事復帰を報告。医師や看護師、仕事関係者への感謝とともに入院中に心掛けていたことを明かした。
お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが22日、自身の公式インスタグラムを更新。入院生活で心掛けていたことを明かした。
■肺膿瘍が発覚
河井は今月15日、肺炎が進行したため検査・治療で休養することを明かしていた。
きのう22日の投稿では「人生初の入院生活でした」と切り出し、「肺膿瘍でした」と病名を明かす。肺膿瘍とは、肺の炎症で肺組織が破壊され、作られた空洞に膿ができる状態だ。
河井は先月末に高熱と咳に苛まれていることをXで伝えたが、病名を知って「疲れが溜まってる、風邪の後遺症、そう思ってたのですが全然違いました」とつづった。
■関わった人への感謝
入院生活を経て、「先生も看護師の方も本当に皆さん優しくて丁寧で感謝してもしきれないくらいです」と心境をあらわにする。
続けて、「18歳で働き始めてこんなにもしっかりお休みをいただいたのは初めてで、その期間僕の代わりに助っ人で行っていただいた皆さんや相方、スケジュール色々調整してくださった関係者の皆さんにも本当に感謝です!」と、仕事で関わる人たちにも感謝を記した。
■入院生活で意識していたこと
病院で過ごしていた河井は「出れない病室で何ができるか考え抜いた結果、復帰したときに乾燥して荒れた肌にならないようにケアすることだ、という結論に至りしっかりと保湿をすることを心掛けてました」と明かす。
アップされた写真では、病室でフェイスパックをしながら自撮りをする河井の姿が。美容を意識していたことがうかがえる。
■きょう23日から復帰
病気の治療で休養となったものの、「そして昨日無事退院しまして、今日先生に改めて診ていただいてオッケーをいただいたので、明日から復帰させていただきます」と、きょう23日から復帰すると説明。
「皆さんも体に異常を感じたりお薬を飲んで3〜4日経っても改善しない時は是非お医者さんに行って下さい!」とファンに呼びかけた。