藤本美貴、外食時の“1口ちょうだい”問題に持論 解決策は「頼むときに…」
食事中などに「1口ちょうだい」と頼まれたらどうするか? 『ハロー!ミキティ』で藤本美貴が同問題に回答して…。
21日、人気女性タレント・藤本美貴のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』が更新。議論されがちな「1口ちょうだい」への対処法を語り、さまざまな声が寄せられている。
■「1口ちょうだい」問題
今回の動画は視聴者・ファンからの悩みに藤本が答えていく人気企画「ミキティ人生相談」。そのなかで20歳代の女性・のあさんは愛する夫との「ある悩み」を相談する。
仕事も育児も一生懸命に取り組む夫との生活に満足し、「とても恵まれている」と感じているのあさんだが、不満に思っていることもあるという。
それが外食時などに、のあさんは夫が食べているもの「1口ちょうだい」と頼むのだが、夫がのあさんに「1口ちょうだい」と頼まない点。「あげようか?」と進めても「いらない」と断られるのが「悲しい」「おいしいものを共有したい」と不満を漏らす。
■スタートで提案
男女のあるあるとも言えるこの悩みに、藤本は「もはやどうでもいい悩み…かわいすぎちゃって」と笑いながら、「でもいらないんだから、いらないんじゃない」「だって無理やりさ、『いいから食べてよ』みたいなさ」とバッサリと切り捨てる。
自分が食べたいものを注文するのだから、いま食べたくない「相手が注文したもの」を無理して食べる必要はないと藤本は熱弁。「頼むときに言うか、『それも食べてみたいから、どっちも半分ずつにしない』って、スタートから」と最初からシェアする意思を伝えてはどうかと提案した。
■共有するのは味ではなく…
「おいしさを共有したい」との希望には「同じもの食べなよ、そしたら」と藤本は一蹴。同じものを食べなくても、「このお店はおいしい」と、その店の味を共有すると考えればいいのではと助言を贈った。
多くの人が悩んでいる「1口ちょうだい」問題に持論を展開した藤本。視聴者からは「『一口ちょうだい』は世界一きらい」「いらないって言ってるのにいいから食べなよはほんとに迷惑 それは共有じゃなくて強制」「『一口ちょうだい』と言われないことが悩みだなんて、平和でかわいい」といった感想が集まっている。