ラミレス氏、東京ヤクルトスワローズへの感謝を告白 「若松勉監督が我慢して使ってくれた」

ラミレス氏が「最初、ヤクルトに入団できたことが2,000本打てた要因」と告白。「最初、巨人に入団していたら3ヶ月で帰っていたかも」とも…。

■ペタジーニ氏の質問に苦笑い

ヤクルトファンについてもラミレス氏は「ファンも素晴らしかった」とコメント。古田氏は「親友のペタジーニは?」と不仲説もあったロベルト・ペタジーニ氏について質問する。

これにラミレス氏は苦笑いを浮かべ「ペタジーニはなにをしているかわからないけれど、彼はまだ奥さんと一緒に住んでいるんだよね? オルガ夫人と」と語っていた。

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■外国人選手初の2,000安打達成

ラミレス氏は2001年に来日し、同年のヤクルト優勝・日本一に貢献。スワローズの主力として高い打撃能力を発揮し、明るいキャラクターもあり、球団の顔として活躍した。

その後、巨人・DeNAと渡り歩き、外国人選手としては史上初となる2,000本安打を達成している。

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■ラミレス氏がヤクルトへの感謝を語る