齊藤京子の“苦手な人”にヒコロヒーも共感 「あれマジ、やめたほうがいいよな」
『キョコロヒー』で齊藤京子とヒコロヒーが「こんな人がイヤだ」をテーマにトークを展開。齊藤は「皮肉っぽく笑う人」が苦手らしく…。
20日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で日向坂46・元メンバーの齊藤京子が「イヤな人」について語り、共演の女性芸人・ヒコロヒーも共感していた。
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■齊藤が苦手な人は…
「こんな人がイヤだ」の話題で、齊藤は「皮肉っぽく笑われること私何回かあるんですけど、なんかそれがちょっとイヤですね」と吐露する。
ヒコロヒーが「どういうこと?」と首を傾げると、齊藤は「なんか、(半笑いで)『いや、別にないですけど…』みたいな、(爽やかに)『いやそれはないですよ』とかじゃなくて」と会話中にバカにしたように笑うと実演。ヒコロヒーは「いるいる、わかるわかる。なんであれさ、1回笑わなしゃあないんやろな」と理解を示した。
■2人がヒートアップ
齊藤は「あの笑いってなんですか? バカにしてるの確定じゃないですか」「あれの笑いの真相を知りたい」と熱弁。
ヒコロヒーも「あれマジ、やめたほうがいいよな」「うっといよな、あれな。なんのための笑いやねんと思う」とヒートアップしていく。
■タクシー運転手の皮肉笑い
そこから齊藤は、直近だとタクシー運転手に「皮肉笑い」をされたと告白。ヒコロヒーは「私も」とうなずきながら、急いでいて「高速使ってください」と頼んだところ、「フッ、ここから高速はムリ」と軽く笑いながら拒否されたと振り返る。
「黙ってやってくれよ。なんで1回こっち向いて笑わなしゃあないの」と不満を爆発させていた。
■「わかるなー」と共感集まる
そこから2人は「皮肉笑い」をはじめる年齢についても考察。子供の皮肉笑いは少ないと推測しながら、「21~22歳から」だと予想して盛り上がっていた。
齊藤とヒコロヒーが苦手意識をあらわにした皮肉笑い。視聴者からも「皮肉笑い本当に俺も嫌。マジで大学のゼミの先生がそう」「社会人になってからよく見かけるようになった」「皮肉笑いはたしかに腹立つな…けどたぶん癖なんやろな」「皮肉笑いわかるなー! 人への優しさがねぇよな」と共感の声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)