奈緒、木梨憲武から手書きのハガキが… ドラマで親子役演じ「本当にお父さんからの言葉だなって」
17日放送の『あさイチ』に奈緒がVTR出演。フジテレビ系ドラマ『春になったら』で共演した木梨憲武と今も続く親交について明かした。木梨からの“娘”を思うメッセージに「すごくうれしかった」とも。
■親子役を好演
奈緒と木梨は、今年1月から3月まで放送されたドラマ『春になったら』(フジテレビ系)で共演。ときにぶつかり合いながらも支え合う父と娘を好演した。
撮影の際には、互いに出番がないときにも現場を訪れて差し入れをしたり、撮影の様子を見学したりと交流し、さらに絵が共通の趣味ということもあって、本当の親子のように親しくする様子も話題となっていた。
■「本当にお父さんでした」
番組にVTR出演した奈緒は、木梨について改めて「本当にお父さんでした」と話す。
木梨が出演者ら1人ずつに手書きのメッセージとイラストをプレゼントした際、「私のハガキには、『奈緒ちゃん、本当のいい彼氏、いい旦那さんを見つけなさい』って書いてあって。それがすごくうれしかったですね。本当にお父さんからの言葉だなって思いました」と振り返った。
■現在も連絡取り合い「すごくうれしい」
さらに、「今でも続いてるんですよ、お父さんが」と、ドラマが終了した現在も親交があることに触れる。
奈緒は現在、舞台に出演中だが、「稽古中にも、憲さんから電話がかかってくるんですよ。『奈緒ちゃん、舞台の初日、幕が上がったのに連絡遅くなってごめんね』『ありがとう』っていう…。今でもご縁が続いているので、すごくうれしい」と笑顔で明かした。