かまいたち山内健司、1人暮らしの大学時代に部屋でしていた“練習” 下の階から苦情が…
かまいたち・山内健司が大学時代のエピソードを披露。“ある練習”を部屋でしていたところ苦情がきたと明かし、相方の濱家隆一やスタッフを笑わせた。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が17日、コンビの公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。大学時代の生活を回顧する場面があった。
■大学時代を回顧
今回の動画は濱家隆一がパスタ料理を作る内容。濱家が調理を進めるなかで山内は「大学生のとき唯一やってた自炊がパスタやった」「麺茹でたらいけてたから。ほかはできなかったな」と思い返す。
さらに、「2階建てのアパートですわ。2階の真ん中の部屋」と当時住んでいた家にも言及し、「かかと落としの練習してて下の部屋から苦情がきた」と明かした。
■濱家「アンディ・フグ世代やからな」
そのエピソードに濱家やスタッフは爆笑。濱家は「K−1のアンディ・フグ世代やからな」と、かかと落としを得意技とした格闘家のアンディ・フグさん(享年35)の名前を挙げる。
フグさんのかかと落としは足を内側に回しながら上げるフォームが特徴的で、山内は「(足の上げ方が)まっすぐじゃないねん。内から入ってく。それがカッコよかったのよ」と魅了されたポイントを伝えた。
大学時代の山内はフグさんのかかと落としを習得するべく部屋で足を床に叩きつけて練習したため、怒られてしまったようだ。
■キッチンペーパーを使用していなかった過去
また、調理を進めていた濱家が「クオリティ高いご飯(を作る)のがすごく楽になっていってるよな、最近」と、手軽に使える商品のおかげで料理の難易度が下がっていると話すと、山内は「俺らのちっちゃいときと全然違う」と共感。
続けて、「キッチンペーパーなかったんやから」「マジで信じてくれないだろうな、今の若い子」とキッチン用品にも触れ、「大阪の新町のところで1人暮らししてたときにさ、そんときもまだキッチンペーパー使ってなかってん」と明かす。
■大量のキッチンペーパーを「あげたもん」
知り合いの社長からキッチンペーパーを大量にもらう機会があったものの、「全然必要性が分かんないから濱家にあげたもん。そしたら濱家が『え、良いの!?』みたいな言ってた」と伝える。
当時はキッチンペーパーの利点を理解していなかったが、「今思えばキッチンペーパーなんかね、何個あっても良い。ストックで常に置いときたいやつ」と認識が変わったようだ。